映画「アリータ・バトルエンジェル」
2019年 03月 20日
日本のマンガが原作なのも知らず、予告編を観て異様に目がでかい少女が怖くて観るつもりはありませんでした。
相方が観る!と言ったので付き合いで観ることに。日本のマンガが原作というのが気になったし。
あらすじ(公式サイトから)
大戦後、天空に浮かぶユートピア「ザレム」と、ザレムから排出された廃棄物が山をなすくず鉄町「アイアンシティ」のふたつの世界に分断されていた地球。
アイアンシティに暮らすサイバー医師のイドは、くず鉄のゴミの山から少女の頭部を発見し拾い上げる。彼女は300年前のサイボーグだった。記憶を無くしていた少女はイドの手によって新しい機械の身体を手に入れ、アリータと名付けられた。
アリータは300年前の対戦中に作られた最強兵器だった。2つに分断された世界の秩序に立ち向かっていく。
原作
本城ゆきと
「銃夢」(ガンム)
面白かったです。
アリータの目が大きいのもサイボーグだと思えば気にならなくなったし、途中から可愛らしく思えるようになりました。
そんなに特別な設定ではなかったですが、長いお話の導入という感じで作られています。
マンガを知らないので忠実に作られているのかどうかは確かめるしかない。
とりあえずナイトで観たのに全然眠くなかった。
パート2もきっと見に行くことでしょう。
東京ベイ舞浜ホテルに宿泊したのですが、イクスピアリからはリゾートラインに乗らないと帰れません。
リゾートラインの最終は23時55分。映画が終わるのが23時55分。間に合う訳ない。
タクシーを使うしかありませんでした。
イクスピアリで映画を見るときは注意しないとダメですね。(^_^;)